歯科医院へ通う頻度について

歯科医院は、痛くなったら行く場所ではありません。

虫歯も歯周病も放置しているとどんどん進んでしまう特徴があるので、早目に発見し、早く治療をすることで歯を残すことが可能になります。年をとれば誰もが入れ歯になるという考え方は古いです。今は80歳になっても歯を20本残して、自分の歯で噛めるようにしようという運動が提唱されています。人間の歯は、親知らずを抜けば28本しかありません。歯を残すためには、毎日の丁寧な歯磨きと、定期的な歯科医院の受診が必要になります。歯科医院では、定期検診を実施しています。

痛みがなくても通うことで、小さな虫歯があってもすぐに発見でき、治療が始められます。歯周病は痛みがないままに進行していくので、自分で歯周病であることに気づかない患者さんが多くいます。虫歯と歯周病が歯を失う原因の多くを占めていることから、これらの病気になっていないかをチェックすることで、歯を長く持たせることができます。

歯科医院へ行く頻度は、健康な大人であれば半年に1回が目安ですが、歯周病にかかっていてより細かく見ていく必要がある場合や、虫歯になりやすい子供の場合は3~4カ月に1回程度になります。こうすることで、チェックと、磨き残しがないかも教えてくれます。歯石など歯のクリーニングを受けることは、歯の寿命を延ばす上でとても大切なことです。いつまでも自分の歯で噛める喜びを感じるためにも、定期的に歯科医院を訪れましょう。

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